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ご契約のしおり
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ご契約のしおり
【2024年3月1日現在】
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はじめに
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ご加入のお手続きと月額共済会費の支払について PE共済会ページ 『
ご加入のお手続き
』 より、お申し込み下さい。
各月1日を加入日とし、月の途中加入はありません。
原則、加入月の前月に共済会の求める手続きを完了し、かつ月額共済会費の支払が済んでいる場合に正式なご加入となります。
お支払い方法は毎月10日のプロエンジニア報酬がある方は報酬より控除、ない方については、コンビニでの支払が可能な請求書を10日前後に発送いたします。ただし、PE-BANKで取扱う「クレジットカード決済登録」をご利用いただいている方は、優先的にクレジットカード決済が有効となります。(ただし、加入初回の請求のみ、加入月とその翌月の2か月分をお支払いいただきます)
※加入申請時および年度更新の際にご希望いただいた方に限り、請求月翌月分から当年度の末月までをまとめてご請求させていただきます。
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給付申請について
原則、PE共済会事務局に申請書類等(本書)が到着したものを受付とします。
月末締切は翌月10日、10日〆切は当月20日、20日〆切は当月末日にお支払いいたします。なお、お支払日が土日祝日の場合、中日は翌営業日、末日は前営業日のお支払いとなります。
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所得補償手当て
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給付対象個人事業主である共済加入者。(事業所得および給与所得のみが対象です。)
事故および病気等で、仕事をすることが出来なくなった場合に給付対象となります。(出産に伴う就業不能は対象外です。)
仕事をすることができなくなった日より、過去180日において1/2相当以上の就業がある場合に給付対象となります。
1ヶ月間(30日)内において、3日を超えて就業した場合、その期間は就業不能期間とは認められません。
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給付金額加入コースに応じて1ヶ月間(30日)に対して、20万、30万、50万円をお支払いいたします。
1ヶ月間(30日)に満たない期間は、給付は致しません。
ただし、就業不能期間(免責期間30日を含む)が60日未満の場合は、この限りではありません。
給付期間は、免責期間を除き、最長365日となります。
ただし、精神疾患や外傷性頸部症候群(むち打ち症)、椎間板ヘルニアなど一部の病気については、最長90日となります。
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免 責仕事をすることができなくなった日より30日間は免責期間となります。
共済会加入日より90日間は待機期間とし、91日目より補償を開始します。
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その他申請をご検討の方は、仕事をすることができなくなった日から、必ず60日以内にPE共済会事務局へご連絡下さい。
申請時には、就業不能が認められる医師の診断書と、共済会指定の通院等履歴書の提出が必要となります。
同じ事故および病気等での給付は、原則1回限りです。
ただし、仕事をすることができなくなった日より2年以上経過している場合で、その間継続して共済加入者の場合は、この限りではありません。
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生命共済
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給付対象共済加入者で、かつ加入時点において60歳以下の方が対象となります。
共済加入者が亡くなられた場合に給付対象となります。
(亡くなられた時点において、非居住者の場合は給付対象とはなりません。)
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給付金額加入申込時にご記入いただいた共済金受取人に600万円をお支払いいたします。
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免 責共済会加入日より60日間は待機期間とし、61日目より保障を開始します。
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その他保障期間は、保障開始日から65歳となる月の月末までです。
申請時には、死亡診断書が必要となります。
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がん共済
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給付対象 共済加入者で、かつ加入時点において60歳以下の方が対象となります。
ただし、加入以前にがんと診断された方、がんを患ったことがある方などは対象外となります。
原則国内において初めてがんと診断された場合、入院または手術など一定の条件を満たした場合に給付対象となります。
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給付金額
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がん診断給付初めてがんと診断され、一定の条件を満たした場合には、共済会加入者に100万円をお支払いいたします。(1回限りです。)
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がん入院給付がん診断給付の対象者が入院した場合には、入院1日目より1万円をお支払いいたします。(共済期間を通じ最長60日間までです。)
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がん手術給付がん診断給付の対象者が一定の手術をした場合には、手術の内容に応じて、10万、20万、40万円をお支払いいたします。
(がん入院給付金の対象期間のみに限られます。1回の入院で複数回の手術をした場合には、最も高い手術1回分のみお支払いと
なります。)
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免 責共済会加入日より150日間は待機期間とし、151日目より保障を開始します。
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その他保障期間は、保障開始日から65歳となる月の月末までです。
ただし、がん入院給付において、入院期間中に65歳となる月の月末を越えた場合、以降の期間も給付は行われます。
申請時には、医師の診断書が必要となります。
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入院お見舞金
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給付対象
国内において、事故または病気等で医療機関に治療目的による入院を3日を超えてした場合に給付対象となります。
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入院日額手当て
共済加入者およびその配偶者、一親等卑属 (23歳になる月の月末まで。)
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入院一時金
共済加入者本人のみ
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給付金額
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入院日額手当て
加入コースに応じて、日額 10,000円、12,000円、16,000円をお支払いたします。
給付期間は、免責期間を除き、最長365日となります。(配偶者、一親等卑属は最長180日となります。)
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入院一時金
一律10万円をお支払いたします。
1年に1回を給付限度として、3日を超えた入院が確定した時点でご申請いただけます。
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免 責
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入院日額手当て
入院開始日から3日間は免責期間となります。
共済会加入日より30日間は待機期間とし、31日目より保障を開始します。
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入院一時金
共済会加入日より3年間は免責期間となります。
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その他
出産に伴う入院、検査のみの入院は対象外です。
入院日額手当て申請の場合は、共済会指定の医師の診断書と、領収証のコピーの提出が必要となります。さらに共済加入者の配偶者、一親等卑属の申請の場合には、住民票(本籍記載なし)の写しが必要となります。
入院一時金申請の場合は、医師の診断書の代わりとして、入院申込書のコピーが必要となります。
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出産育児応援制度
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給付対象
共済加入者の子が生まれるとき、出産日の前後で以下の期間に給付対象となります。
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産前6週間以内、産後8週間以内(パートナーの方が出産する場合)
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産前10週間以内、産後15週間以内(加入者本人が出産する場合のみ)
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給付金額加入コースに応じて 25,000円、 35,000円、 50,000円をお支払いします。
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免 責共済会加入日より1年間は免責期間となります。
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その他1年に1回を給付限度として、出産のたびに申請いただけます。
申請時には、母子手帳のコピー(出生届出済証明のページで申請者名が記入されたもの)、住民票(世帯全員記載の”続柄”を省略していないもの)、育休対象期間前までの就業状況が確認できる契約書が必要になります。
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慶弔金制度
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給付対象
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死亡弔慰金共済加入者の配偶者および一親等親族がお亡くなりになった際、共済加入者にお支払いいたします。
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結婚祝い金共済加入者がご結婚された際、共済加入者にお支払いいたします。
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出産祝い金共済加入者に子が誕生した際、共済加入者にお支払いいたします。
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給付金額
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死亡弔慰金共済加入者に2万円をお支払いいたします。
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結婚祝い金共済加入者が40歳未満の場合、共済加入者に30万円をお支払いいたします。
共済加入者が40歳以上の場合、共済加入者に3万円をお支払いいたします。
(※ご年齢による増額制度は事前予告をもって終了する場合があります。)
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出産祝い金共済加入者に5万円をお支払いいたします。
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免 責結婚祝い金および出産祝い金については、共済加入日から180日の継続加入実績がある方のみ対象です。
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その他利用回数に制限はありません。
申請時には、死亡診断書、住民票(本籍記載なし)の写しなどが必要となります。