PE共済会

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運営団体情報

PE共済会とは

当共済会は 株式会社PE-BANK との契約者であるITフリーランス(プロエンジニア)の皆さまを支援するための福利厚生(所得補償、入院給付など)を目的として1992年9月に設立しました。以来長きにわたってITフリーランスの地位向上を目指す株式会社PE-BANKとの二人三脚で活動をおこなってきました。現在もプロエンジニアのみを対象とした非営利組織として相互扶助の精神に基づき、加入者の皆さまの生活の『安全と安心』を守るお手伝いをしています。フリーランスに必要な所得補償手当てを中心に、より多くの方へ確かなサポートをお届けすることを使命とし、日々努力しています。

沿 革

1992年9月 首都圏コンピュータ技術者協同組合共済会(通称セア共済会)設立
2011年2月 生命共済を倍額へ変更、がん共済を追加するなどの給付内容を見直し
2014年9月 月額共済会費を見直すとともに所得補償手当て、入院日額手当ての制度をより分かりやすく充実した制度内容へ変更
2015年9月 名称を「PE共済会」へ変更
所得補償手当ての給付期間・入院日額手当ての日額を大幅に拡充した内容へ変更
2020年4月 新型コロナ特別給付金を期間限定で開始 (2022年8月終了)
ごあいさつ
情報技術を取り巻く環境は常に変化し続け、その成長と共にITフリーランスをサポートする様々な事業も誕生しています。
PE共済会を設立した30年前はIT業界のフリーランスは少なく身分の保証も弱いことから、開業時の資金調達が難しいことやケガ・病気による休業時の保障がないことなどの問題を抱えていました。

PE共済会は、そのような問題に対処すべき保障をいち早く取り揃え、皆様が安心してお仕事に就いていただけるよう作り上げたプロエンジニアのための共済会です。

これまで培った実績と経験を踏まえて、これからの30年もPE-BANKのプロエンジニアと共に寄り添い、成長しながら「安心」して喜ばれるPE共済会として歩み続けて参ります。 会長 又吉 秀智