メルマガ
■PE共済会 メールマガジン【 第12号 】マンガで見る「あるプロエンジニアの物語」
PE共済会事務局の藤原です。 暑さ寒さも彼岸まで、ちょっと当てはまらなくなってきている最近のお天気ですが、皆さま夏の疲れなど出てはいませんか?フリーランスは体が資本です。体調管理には十分に気をつけたいですね。
さて、今月のメルマガは志向をちょっと変えて、あるPEさんのお話をマンガ形式でお送りしたいと思います。
主人公は、首都圏在住の32歳。株式会社PE-BANKでプロエンジニアとして活躍中の彼は、「ケンイチ」の名前の通り、健康第一をモットーに仕事にプライベートに充実した日々を送っている。 昨年2年間付き合った彼女とついにゴールイン。 今日は、はじめての結婚記念日。彼女の好きな薔薇の花束を抱えて、自宅への帰り道を急いでいた。
漫画<大石イネ>
首都圏在住の32歳。株式会社PE-BANKでプロエンジニアとして活躍中。
結婚1年目にして、夫婦のピンチ、どう乗り切る?
高橋健一の妻。結婚1年目。童顔な見た目とは裏腹にかなりのしっかり者。新婚生活まっただ中で起きた今回のアクシデントも、結婚後すぐにPE共済会に加入しており、しっかりと内助の功を発揮しました。
吉田健一の妻。結婚1年目。かわいい顔の割には意外にクールな彼女。新婚生活まっただ中で起きた今回のアクシデントでは、PE共済会のことは知りつつ、加入しなかった夫に容赦なく仕事をさせるというなかなかの大物ぶりを見せた。
今月のメルマガは如何でしたか?
PE共済会の給付制度のうち、「 所得補償手当て 」をテーマに物語にしてみました。
この主人公の場合、両手の複雑骨折で2か月位は仕事が出来なくなってしましました。
こんなとき、入院費や治療費の保障を目的にした医療保険だけでは、生活費までをまかなう事が出来ません。ある程度は貯蓄で補うにしても、せっかくコツコツと貯めてきたお金ですから、大幅に減らすことの無いよう、こんな時は「所得補償」「就労不能」などの保険が有効です。日本ではあまりなじみのなかった保険ですが、最近注目され始めています。
もともと、PE共済会の設計は個人事業主が必要な保険として、「所得補償」を中心に考えられた内容です。現在は「 所得補償手当て 」として、該当する事象が発生すれば、重複する保険契約の有無を問わず給付金を受け取ることが出来ます。また、一般的な保険では、複雑な計算を経て算出される給付金額も、PE共済会ではご加入時にお選びいただくコースの名称そのままの金額が月額補償額となっており、受取額が分かりやすく準備しやすい内容になっています。
物語に登場する高橋ケンイチさんの加入されていたコースは30万円コースでした。30代の方ですから月額共済会費は、月々4,650円となります。ご夫婦での外食を1回我慢しなくてはならないかもしれませんが、その引き換えとして得られる安心は大きいのではないでしょうか?
PE共済会もしくは、各種給付制度についてはPE共済会事務局までご連絡ください。
次回のテーマは、「はじめての資産運用その① 金融資産運用の極意」と題してファイナンシャルプランナー古川先生のコラムをお贈りいたします。 次号も是非お楽しみに。
【 PE共済会事務局からのお知らせ 】
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