暮らしのお金の保健室 ファイナンシャルプランナー 古川 みほ
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    古川みほの たのしい「マネ活」
「フリーランスだからこそできる介護への備え」
    
      緑が美しい季節になりました。大型連休、親御様とお会いになった方もおいででしょう。ふとした時に「親父(お袋)年取ったな」とか「そろそろ介護と生活の両立について考えないと」など気になってはいるけど、日常に忙殺されて後回しになってしまうという方(私自身のことでもあります…反省)、意外と多いのではないでしょうか。フリーランスだから介護が必要になってもなんとかなるだろうとお考えの方もいらっしゃることでしょう。
      「介護離職」という言葉は一般的にサラリーマンが対象です。女性が離職者全体の8割を占めていますが、家族構成が変化し、ひとり親や単身世帯が増えたり、夫婦であってもきょうだいが少ないため、それぞれの親の介護が必要になることで、今後男性の離職者の増加も見込まれます。
          
      サラリーマンには介護休暇や介護休業といった制度がありますが、介護の実行部隊となる場合には十分な日数とは言えません。フリーランスであれば、必ずしも十分な収入を確保し続けられるとは言い切れませんが、介護のリズムに合わせて仕事を選ぶことも可能です。その意味ではサラリーマンよりは有利と言ってよいでしょう。
          
      とはいえ、フリーランスだからといって何も備えをしておかなくてもいいかと言えば、私はそうは思いません。その理由を含めて、今回はフリーランスだからこそできる介護への備えについて、私が個人相談や行政での相談等を通して日頃感じていることを含めて解説いたします。
     
    
    
      介護は突然やってきます。今回の記事は親の介護に焦点を当てますが、何も親に限ったことではありません。配偶者や子ども、ご自身に介護が必要な状態がいつ訪れるかもしれません。
      十分な判断力があるご家族と一緒にお住まいであればまだよいのですが、一人暮らしだったり、判断力や体力が十分でないご家族とお住まいの場合はちょっと大変です。医療や障害について、医師、行政、ソーシャルワーカーとの話し合い、保険をどうするのか、自分が契約者で家族が被保険者(保険の対象者)となる保険の契約をどうするか、お仕事先での理解が得られるか、車の処分、銀行引き落としやカードなどの債務返済などなど・・・。
      お金のことを含めて私のところにご相談にいらっしゃるのは既に事が起こってからです。必要に応じて弁護士や行政や医療の担当者と連携して支援をします。それでもご家族が近くにいらっしゃらない場合は、支援に限界があります。保険金や給付金といった契約、年金など社会保障の手続きも煩雑になりがちです。
      繰り返しになりますが、介護は突然やってきます。どなたも「まさか自分が」とおっしゃいます。
      是非今回の記事を親御様のためだけでなく、ご自身の備えとしてもお読みいただけたらと思います。
     
    
      1.「カネ」による備え:
公的介護保険の概要と自己負担限度額を知っておこう
     
    
      公的介護保険を利用して介護サービスを受けられるのは、基本的に65歳以上の方です(一定の病気に該当する場合は40歳以上65歳未満でも対象)。
      介護サービスを受けるためには、その方にどのような人や物の支援が必要かを判定してもらい、その結果と本人や家族の意見を参考に、介護事業者や地域包括支援センターでケアプランを作ってもらいます。ケアプランの作成は無料ですが、介護サービスを受けるためにはお金がかかります。公的介護保険では、支援の必要度に応じて7段階に分けられていて、それぞれに介護サービス費の上限が設けられています。上限額以内であれば自己負担額は、かかった費用の1割~2割ですが、さらに訪問介護や施設に通う通所介護での食費、おむつ代、日常生活費等がかかります。
          
      報道でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この8月から公的介護保険の自己負担割合が最大3割(月額上限44,000円、所得年340万円以上など「現役世代並み所得」のある方、全体の3%の見込み)にアップします。
      ・公的介護保険の介護サービス費試算
      
        単位(円)
        
          
             | 
            公的介護保険の介護サービス費 | 
          
          
            | 1割負担 | 
            2割負担 | 
            3割負担 | 
          
          
            | 要支援1 | 
            5,003 円 | 
            10,006 円 | 
            15,009 円 | 
          
          
            | 要支援2 | 
            10,473 円 | 
            20,946 円 | 
            31,419 円 | 
          
          
            | 要介護1 | 
            16,692 円 | 
            33,384 円 | 
            50,076 円 | 
          
          
            | 要介護2 | 
            19,616 円 | 
            39,232 円 | 
            58,848 円 | 
          
          
            | 要介護3 | 
            26,931 円 | 
            53,862 円 | 
            80,793 円 | 
          
          
            | 要介護4 | 
            30,806 円 | 
            61,612 円 | 
            92,418 円 | 
          
          
            | 要介護5 | 
            36,065 円 | 
            72,130 円 | 
            108,195 円 | 
          
        
      
      
      なお、介護費用と医療費用を合わせて年間一定額以上になった場合、一部が戻ってくるという「高額介護合算療養費制度」があります。年齢や収入によって上限が異なりますので、市区町村役場の「高齢介護課」のような窓口や行政のホームページなどでご確認ください。
      介護のためにいくらの貯蓄が必要です、など私の同業者による記事がゴシップとして取り上げられることがありますが、あくまで統計から割り出された平均値や中央値です。事情は人それぞれ全く異なります。介護が必要な体調になれば、交際費や旅行代など減る支出もあります。これら減額分と貯蓄の取り崩しにより毎月の介護自己負担分を賄えそうか、厳しそうなら今から備えるために一度試算されてはいかがでしょうか。
      
      定年退職のないフリーランス。試算結果に応じて働き続けられるだけでなく、親御様への支援の必要性に応じて仕事のボリュームや働き方を変えることもできます。
     
    2.「モノ」による備え:いざという時に役立つ「エンディングノート」
 
    
      ファイナンシャルプランナーとして、あるいはキャリアコンサルタントとして、介護についてのご相談やご質問を受ける時、毎回感じることがあります。それは、介護を受ける方がどうして欲しいのか、何がイヤなのか、ご家族が理解されている場合とそうでない場合では支援の求め方が全然違うということです。
      日頃コミュニケーションがよく取れている場合は家族が主導して物事を進めていらっしゃいます。
      一方、同居の有無にかかわらずコミュニケーションが取れていない場合、介護を受ける方に「え?どうして欲しいの?」と、イライラしたり、介護を受ける方ではなく事業者や専門家のアドバイスばかりに目を向けている印象があります。
      どちらの方が、介護される方やご家族にとって、少なくとも初めの段階で幸せと言えるか、申し上げるまでもないですね。
      とはいえ、親御様が口下手であったり、物理的になかなか込み入った話ができないこともおありでしょう。
      そのような時に役立つのが「エンディングノート」です。
      
          
      「エンディングノートは自分が亡くなった時のことを書くものでしょ?」と思われるかもしれません。
      もちろん本来の目的はそこです。ですが、考え方次第です。
      「エンディングノート」であるかはともかく、ご自分が生きてきた証や想いを誰かに伝えたい、まとめておきたい、と思っていらっしゃる方は実際多いのではないでしょうか。何を書いたらいいかわからない、きっかけがない、といったところで二の足を踏んでいらっしゃるかもしれません。
          
      「今すぐ必要ではないからこそ、何かあった時に、自分たちや専門家にして欲しくないことをしないようにするためにも、書けるところから書いてみて欲しい」とお伝えになってみてはいかがでしょう。
      フリーランスであれば、親御様がやる気になった時にお手伝いする時間を取りやすいですね。
     
    
    
      『1.「カネ」による備え』のとおり、公的介護保険によるサービスを受けるためには「ケアプラン」を作ってもらう必要があります。
      ところが、要介護度をチェックする段階で、いつもはできないボタンの留め外しや歩行などをスイスイとやってのけてしまう方も多いようです。ご家族としては、より介護度が高い方がサービスを受けられる限度額も大きいのでありがたいのですが、介護サービスを受ける方にもプライドがあります。また、日ごろご近所や友人との交流があまりない方の場合、家族以外の他人に介護されることはおろか、玄関にさえ入れたくないという方もいらっしゃるようです。判断力が低下することで、さらにこの傾向が強くなる場合もあるそうです。ケアプランどころではありません。徐々に関係を築いていただけるよう、早い段階で介護の専門家に支援を求めることが大切です。
          
      なお、ケアプランは一度作ったら終わりではありません。心身状況や環境の変化があれば、専門家の見立てを待たず、随時見直しを提案すべきです。例えば杖のレンタル1つをとってみても、その方の体力や歩き方でたくさんの種類があります。人の支援も同様です。同居の親族ができることやできないことも、時が経過すれば変わっていきます。専門家にしっかり伝えることも大切です。
          
      遠方に親御様がお住まいの場合、介護のためにいくら送金したらよいか、という相談を時々いただきます。いくらであっても助かることでしょうが、親御様が「つながる」場所を一緒に探して差し上げることができると、なおステキだと思います。是非次回帰省された際に、行政の窓口や地域包括支援センターに立ち寄ってみてください。今は介護が必要ではないとしても、ここにこういった事業所がある、あそこの担当者の話はわかりやすかったなど、情報やつながり先を得ておくことで、いざというときの行動が早くなります。介護の現場という意味では地域包括支援センターがドアノックとしてはよいのですが、介護だけでなく障がいや年金など関連する手続きもいろいろあります。あるいは、どこに行ったらよいかわからないというケースもあるかと思います。そのような場合は、まず行政の窓口で相談し、必要に応じて複数の担当と連携して支援して欲しい旨お伝えになるとよいでしょう。最近の地域行政は、縦割りから横のつながりをより重視する傾向にありますので、きっと外部の支援者とも連携して、遠方にいても一緒に悩んでくれる担当者と出会えると思いますよ。
     
    
    
      「ヒト・モノ・カネ」の備えが重要であることをお話ししてまいりました。
      ですがもっと重要なことは、親御様はどういう毎日を送っていらっしゃるのか、何に生きがいや楽しみを感じて生活していらっしゃるのか、ご友人とはどのような付き合いをなさっているのか、文字にしにくいこと、言葉にならない想いを知っておくことではないでしょうか。フリーランスであれば、行政窓口も閉まっている大型連休や土日に慌ただしく準備する必要もないため、ゆっくり日常生活を把握することも可能です。その上で、大切になさっていることを第一に考えて、プロの知恵や地域の方の支援をいただきながら生活の延長線上に介護を入れるという考え方を軸に、介護について考えていただきたいと思います。
      
     
    
      PE共済会事務局藤原です。
今月のコラム「フリーランスだからこそできる介護への備え」を書いていただくにあたり、「生活支援相談員などのお仕事の中で日頃お感じになっていることを率直に書いてください」とリクエストをいたしました。ですので、普段の『マネ活』の内容とはいささか異なるものになっています。
      もし将来の介護などに不安をお持ちの方がいらっしゃいましたら、PE共済会へお声がけください。
      古川先生のライフプランニングを無料でお受けいただけます。
      詳しくは、PE共済会事務局(kyousaikai@mcea.co.jp)宛にメールタイトル「ライフプランニング希望」をつけて、ご相談内容をお送りください。
     
    
      < 執筆者のご紹介 >
      暮らしのお金の保健室 古川みほ
      暮らしのお金の保健室 代表 http://www.fpmiporin.com/
      旅行会社、電話会社、保険代理店、損害保険会社、投資顧問会社、生命保険会社に勤務後、
      2000年にフリーランスとして独立。生涯の生活設計・家計診断・保険の見直しを専門とし、相談、講師・講演、FP養成講座テキストなどの執筆および監修を行う。
      特定の企業に所属せず代理店契約も一切しない数少ないファイナンシャル・プランナーである。
      帝京大学非常勤講師、NPO法人FPネットワーク神奈川理事長として学生、社会人、失業者に向き合う一方、生活支援相談相談員、生活困窮者自立支援法に基づく家計支援相談員として、生活困窮者や精神障害を持つ方への相談や支援も精力的に行っている。
    
 
    
    
    PE劇場
「Go!Go! モヨ太くん」
    
    まんが<百万 友輝>
    
      
        選択にはリスクがつきものです。決意した後には、ぜひご準備を。
        詳しくはコチラをご確認ください。
       
     
    
    
    
    ご当地「おみや」をお届けにあがりました!
PE-BANKコミュニティレポート
~ ライトニングトーク会・ゲームエンジン勉強会 ~
    
      このコーナーは、PE共済会が「異文化交流」をキーワードに勝手に厳選した、(出来るだけ?)レアなご当地「おみや」を持って、各地のPE-BANKコミュニティーにおじゃましお届けする企画です。今回のコミュニティレポートは、5/19(土)に関西支店で行われた勉強会2本立て!!
      普段から活発に活動している関西支店の勉強会を特集してお送りいたします。
      【ライトニングトーク会】
      2016年5月より、毎月開催されているライトニングトーク会です。
      今回は3本のLTが発表されました。
      まずは、会を代表されている木村氏から2本の発表がありました。
      ・「2018年VR躍進」
       2018年はVR躍進の年になる!ということで、VRの基本的な部分についてのお話
      ・「npmの便利なパッケージ: forever,winser」Node.jsのプロセス永続化ツールの紹介
        
      なんと、木村氏は毎月最低ひとつnpmのパッケージを必ず紹介することをノルマとされているそうで、今回も恒例の発表となりました。
      
      今回の参加メンバー佐藤氏からは、
      「5Gに向けての勝手な考察」
      モバイル通信「5G」が実現されたらどうなるか?の考察でした。
      
      なるほど、10Gbps以上の通信速度となるとモバイルのあり方にも大きく影響しそうですね。勉強になりました!
      
      当日の参加人数は5名。少人数ではありましたが、和気あいあいのトーク会でした。
      
      さて、本日差し入れた「おみや」は、岩手県の銘菓 さとう製菓「黄金かもめの玉子」です。
      「かもめの玉子」自体は東北ではよく知られたものですが、地元銘菓と世界遺産となった平泉の奥州黄金文化がコラボしたまさにプレミアムな一品です。
          
      パッケージからすでに高級感が漂ってますが、玉子の表面にも金箔があしらわれています。クリーミーなチョコで包まれた丸い玉子の中に、大きな栗が丸々入っています。その割には、甘さ控えめでいかにも大人のおやつといった感じでした。大切なお客さまへの手土産などにオススメなおやつでした。
     
    
    
    
    
      
      【ゲームエンジン勉強会】
      続いては、「ゲームエンジン勉強会」、今回が第1回目の開催となります。参加募集後すぐに定員に達するほど、人気の勉強会となりました。当日は、実演・体感する内容も多く、講師と共に楽める勉強会となりました。
      代表の藤井氏より、今回の勉強会について当日の感想をおうかがいました。
      
      VRへの関心の高さからか、勉強会では多数の方に参加いただき、会場がいっぱいになりました。今回は、誰でも参加可能である勉強会であることもあり、仕事でVR関連をやられている方から、ゲーム・VRを作りたい中学生の方まで、幅広い層の方が参加されています。
      開催する側としても非常にありがたく、やりがいを感じ「参加された方の夢を叶えられるように頑張ろう!」と思いました。
          
      今回の勉強会では、VRの世界がどのような広がりを見せているのか?どんな楽しみ方ができるのか?どのゲームエンジンで作れるのか?事例を挙げてお伝えしましたが、その際に「そうなのか!」というような気づきの表情を多くいただいたのが印象的でした。
      
      例えば、あの有名なゲームも実はUnityやUnreal Engineでできているという話を、動画を交えてしたときには「おお!」という声も上がっていました。
          
      また、PC系VRに耐えられるハイスペックなPCを会場に持ち込み、VRゴーグル(正確にはMRゴーグル)を使った実演デモを行うことで、VRの世界をより実感していただきました。
      実際にどのようなことができるのかを実演することで、VRの世界で今何ができるのか直感的に伝えることが出来たと思います。
          
      今後は、ゲームエンジンでどのようにVRの世界を作っていくかを解説していく予定です。
      良いVRライフの一助になれるよう、勉強会の内容の充実に頑張っていきたいと思っています。
     
    
      
      
      さて、こちらの勉強会の「おみや」は、北海道旭川市/ザ・さんくろうどの「蔵生」です。
  
      名前の通り、生感のあるしっとりしたサブレで、黒と白の2種類があります。会場では、白の方が人気がありました。
      どこからか高級なカントリーマ〇ムみたい!との声も聞こえ大好評のおみやでした。今回は入手出来ませんでしたが、「旭川動物園パッケージ」もあるそうです。
      左の写真は、勉強会代表の藤井氏。
     
    
    
    
    
    仕事の合間にリフレッシュ!
ひらめき!「脳トレ」クイズ
    前回の答え合わせ
    
    
    今月のクイズ
    
    
      答えは、こちらからご回答ください。
正解者の中から抽選で「Amazonギフト券 1,000円分」をプレゼント!!
      ご家族の方からのご応募もお待ちしております。
      ※クイズの回答はメルマガ本文にございますリンクからのみ受付ております。
     
    
  
    
    
      【 編集後記 】
      
      PE共済会事務局藤原です。
      今回のコラムに取り上げた「介護」について、PE-BANKでも近々セミナーを開催する予定があります。『仕事と介護の両立』をテーマにプロエンジニアの方だけでなくそのご家族にも参加していただけるよう現在企画中です。詳細は決まり次第、プロエンジニアマイページよりお知らせをいたします。ご興味のある方はぜひご参加ください。
それでは、次号もお楽しみに!!
       
     
    
    
    
      【 編集・発行 】PE共済会 事務局
      
      〒108-0074 東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前
        フリーダイヤル:0120-994-824 / 一般回線:03-6386-3531
        E-mail:kyousaikai@mcea.co.jp
        URL   :https://pe-kyousai.jp
        *ご意見・お問い合わせはこちらまでお願いいたします。
        
       
     
   
      
  
皆さん、クレジットカードは日々持ち歩いていますか?
不安で持ち歩くことが出来なんて人も居ますが、それでは日々の買い物にも困ってしまいますよね。そんな方に朗報です。
スイッチ付きクレジットカードなんてものが開発されたようです。電源がオンになっている間だけ使用が出来るというクレジット機能がついています。普段携帯し、万が一落としてしまったとしても拾った人はパスワードがないとカード番号すら分かりませんので、悪用される心配はありません。
こんな優れもののクレジットカードを大いに活用し、日々の生活に役立ててみてはいかがでしょうか。
「自分の情報を守る」というだけでも毎日大変なストレスがある気がします。こういったストレスを軽減し、少しでも安心できるツールを増やしていきたいですね。
今回のテーマは、誰もが一度は考えたことのある「親の介護」についてです。いつかは困るだろう、近々困る予定、困るかもしれない。。に備えての内容です。私も将来の不安は常にあります。「備えあれば憂いなし」と言わないまでも、事前に知っておいて良いことだと思います。
PE共済会 事務局 藤原